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胎内高原ワイナリー/アッサンブラージュルージュ2019
胎内高原ワイナリーは2007年(平成19年)に 設立された、まだ歴史の浅いワイナリーです。
ワインづくりにより、果樹作物の生産振興、地域 外の交流人口の増加、地域の活性化を図ることを目的に胎内市が運営しています。
畑の面積は約6haで、標高は最も 高い所で約250m。日当たりのよ南南西に面した急傾斜を利用し、昼夜の温度差が出るような場所にあります。土壌は赤土色の粘土質で水はけはやや悪いものの、斜度が25度 もあるため水は溜らず、海風や山からの吹き下しの風がとても強く吹きます。
栽培しているぶどうの主な品種は、シャルドネ、ソーヴィニヨンブブラン、メルロー、ツヴァイゲルトレーベ。
寒冷地等に適した欧州系品種に拘り垣根式栽培をしています。
ぶどう畑では、昔からこの土地に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんが、一生懸命働いています。
晴れた日も、雨の日も、風の日も、雪の日も、ぶどう畑と一緒に過ごしています。
私たちはシンプルなワイン造りをしています。
必要以上に手を加えず、丁寧に醸しています。
価格 : 2,420円(税込) |
750ml | 赤 | ツヴァイゲルト、メルロー |
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日本・新潟
熟成中