メルマガ登録
2017年 11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   
今日
 
 
 
 
 

トップ > 自然派ワイン > ドメーヌ ジョー ピトン “カール ド ショーム” 1998

ドメーヌ ジョー ピトン “カール ド ショーム” 1998

シュナン ブラン

フランス北部、ロワール河流域のアンジュ地区のサン ランベールという小さな町にある、1978年に始めたまだ比較的新しいドメーヌです。6ヶ所に合計8haの畑を所有しており、以前より少しずつ試していたビオディナミ農法を1997年からは全ての畑で実践しております。しかし彼自身は、ワインを売る手段と思わせがちなビオをあえて前面に出したくは無く、たまたまぶどうに一番良い方法が、今何かと話題にされるビオだっただけだとおっしゃいます。

ぶどうが本来持っている自然の状態を尊重する為に、酵母の添加や補糖は一切行われておりません。ロワールはフランスでも年による影響を一番受け易い地域ですので、補糖は一般的に行われていますが、このドメーヌは自然にこだわり、且つ各年の良い所を尊敬を込めて最大限に引き出したいと考えておりますので、補糖にたよることはしておりません。その為、ジュラ地方で用いられるパスリヤージュ(ぶどうの房を長時間放置して干しぶどう状にし糖分を凝縮させる方法)を取り入れており、すべてのワインは発酵後樽の中で12〜18ヶ月間熟成されます。彼が一番大切に考えていることはぶどうの収穫であり、手摘みは当然ですが、10〜12月にかけてぶどうが熟成するのを根気よく待ちます。1つの房を2〜3回に分けて、よく熟したぶどうのみ摘んでいくのです。気の遠くなるような話ですが、毎回熟練した同じ人達が収穫を行うとのこと。私も収穫時に見習として働きたいと申し出たら「無理ですね」の一言。意地悪ではなく、3ヶ月に渡って約12回同じメンバーで収穫を行うのですが、前日にならないと日程が決まりません。近くに住んでいる人で無い限りそれは不可能であり、見習すらもできないということです。あの辛口ワイン雑誌『The Wine Advocate』でもほぼすべてのワインが90〜99点を獲得。名実共にコトー デュ レイヨンの王様です。日本進出はこの1997年ヴィンテージからとなります。

ロワールの甘口では最高峰のカール ド ショーム。位置的にはロワール河の北、畑全体が南向きに面し、太陽の恩恵を授かった黄金の畑です。その畑で育ったぶどうはジョーの手にかかれば、魔法のようなワインを生み出す事が出来ます。味わいは酸味と甘みのバランスが良く、特にジョーのワインの中では酸味が際立っている為(バランスが良いので目立ちませんが)甘口が苦手な方にも一番飲みやすいタイプとなっております。この難しいヴィンテージを10/30から収穫を手掛け、危険を侵しても最後の収穫を11/19迄待って終了しました。 潜在アルコール度数19.5度、昨年は完売の為入荷できませんでしたのでこの1998年が初上陸となりました。
(新井順子女史レポートより)
価格 : 14,401円(税込)
750ml|白|甘口
数量
 

フランス ロワール河流域

かごに入れる
すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ